愛着ってのは自然にわいてくるんだな〜って、
ま、しみじみ思った訳です。
来る12月のHRCSに向けて、
ちとイメチェンのオレのDUO。
重ね塗りまくられたタンクは思い切り総剥離。
一番下には純正の極薄60年代ペイントのHI-FI REDと
バーチホワイトの2トーン、
当時のハイエンドのカラーリング。
超薄いファインシルバーに重ねられたキャンディレッドは、
部分的に退色して、オレンジ色になってたり、
何とも感慨深い気持ちになりました。
どんどん剥離を進めて行って、
もっと驚いたのはなんとNo Dent !
厳密にいえば右側にほんの少しだけへこみがあったけど、左はこの通り。
すごい!48年前のバイクがまったくのヘコミなしタンクなんて。
ちょっと感動モン!!
パテの入ってない純正タンクってのはこんなに軽いのかと、驚きます!
よっぽど前のアメリカ人オーナーは大事に乗ってたんだなぁ〜って、
コレまた感慨深い思いになった次第。
その思いを引き継ぐべく、改めて大事にしよう!って思った次第。
そんなパンヘッド、Duo Grideつながりでもあります、
京都Hot Chopのケンタロー君のオクサマ、ヨシノちゃん、
愛車は’62年のHI-FI PurpleのFLH。
Hot Bike WEBにてフィーチャーされてます。
彼女なりの自然体での愛着持った接し方、素敵です、ハイ。