ずいぶんと懐かしいアイツから電話をもらい、
いつかブログネタにしようとあっためてましたが、
かれこれ今になってしまいました。
そうです、↑彼です。田島久誌です。
なんだかんだで、
彼が16才の時からズ〜っとヘルメットペイントを
サポートしてきました。
シェイキンのスタートは、
まさにココにあり、といってもいいほど。
ヘルメットという三次元で、複雑な形状、
限られた小さなスペースの中で、
デザインはもちろん、塗料、テクニックも含め、
それこそカスタムペイントのありとあらゆる
いろんな事を学びましたね〜。
ただ、
何でもかんでも
目新しい事やればいいってモンじゃなく、
まずはカッコ良くないといけません。
やりすぎているカスタムペイントほど、
カッコ悪いものはありません。
トータルでいろんなバランスが取れてこその
デザインであり、カスタムであると思います。
そんなカスタムペイントの魅力って言うのを、
こんな昔の画像を見て、改めて思い出してます。
↑コレはスズキファクトリー時代。
2002年の菅生、250でパーフェクトウィンだった時。
正直抱き合って泣きましたね〜、この時は。
人生でそう何回も味わう事が出来ない感動の一つ。
今でも思い出すとウルウルですW。
↑こんな風に肘が上がるスタイルがカッコ良くて、
良く真似したもんですWW。
そんなヒサシも今や三児の父。
ヤマハでYZFの開発ライダーをやっています。
浜松で呑んだり、モタードのレースで盛り上がったり、
なんだか懐かしい限りです。
そのうちDuo乗って、
菅生にでも全日本観に行ってみようかな〜。
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